これはウワサに基づいて考えた私の勝手な私見であり、事実と相違している事柄や、情報が多分にあることを御承知ください
7月にロストアビス、白熱のアルカナ、パラダイムトリガーの再販があるという噂がここ数日間でまことしやかに飛び交っておりますが、本当なのでしょうか
昨年の夏ごろにパラダイムトリガーの再販があったことは記憶しておりますが、いまさらレギュレーションがHの時代に、今年度で終わりであろうレギュレーションFのカードを再販するとは思いずらいのですが。
ちなみにロストアビスって発売日が2022年7月15日とほぼ2年前なんですね。
この二年でポケカ界隈はいろんなことがありましたねぇ
ここで(株)ポケモンがどうしてこの三種の再販を決めたか、自分なりに考察してみました
- プレイヤー需要に対するサポート
- 例年通りの再販
- 印刷工場を稼働させるため
- 売れ行きが芳しくないのでテコ入れ
- カードショップにとどめを刺すため
1については、この頃チャンピオンシップ優勝デッキをみているとロトムなどあのあたりのカードを使用してるの多いですよね、年末のハイクラスパックでも収録はしておりましたが、そのあたりの需要を鑑みるとあり得そうです。
2については、昨年のパラダイムトリガーのように、ちょっと前に発売したものなら再販がかかるのはありそうですが、いくらなんでも2世代前のものを再販するのが過去にあったとは思えません(あったのかもしれませんが私は知りません)
3については、昨年、クレイバースト発売あと位だったと思いますが、(株)ポケモンが新しく印刷工場を取得する(した?)という噂がありました。
その時期にクレイバースト、151、黒煙の支配者の受注販売、同時にポケモンカードCLASSICの抽選販売がありました。
あの時代はとにかくポケカ不足、刷れば売れるという状態だったので、印刷工場のキャパが必要でしたが、今はどこの店も余っている状態、かといって新しく手に入れた印刷工場を暇にもできないので無理やりにでも稼働させるためとも考えられます。
4については、1,3とかぶりますが、現在は再販商品だけではなく、新弾まで売れ残るようになりました。見方によっては、だれでも、いつでも買える状態が好ましいことだとは思いますが、経営側もそう考えるでしょうか。
社会問題化するほどは売れてほしくはないけど、ある程度の期間で売り切れるほどの人気が丁度いいと考えているのではないでしょうか。
そこでコレクション需要と、プレイ需要を鑑みて、ロストアビスなどの3種類が選ばれたのではないでしょうか
5については、ありえそうですが、ないといいですけどね。
ただでさえ、暴落によりかなりの痛手を受け、閉店を選んだ店もあるなか、今回の再販のウワサの影響で、買い取ったBOXや、カードが値崩れするのは必至。
一部販売店はすでにストック品の販売を始めているようで、かなり各ショップの営業戦略を狂わせているようです。
このような状態で小資本のショップは、体力が持ちませんから(株)ポケモンがここ1,2年で乱立したショップを整理にかかったのかもしれません
なにはともあれ、今回の再販のウワサは変化の仮面にリーリエの噂と違って信ぴょう性が高そうです。
いまからどれを買うか、見送るか決めといたほうがよさそうです。
わたくしはロストアビスのギラティナを狙ってはおりますが、パラダイムトリガーのルギアも捨てがたい、いやいや白熱のアルカナのチルタリスも欲しい…
という事で煩悩が尽きぬまま再販日を迎えそうです。
一部、このままイーブイヒーローズも再販するというデマに近そうな噂も飛び交っておりますが、わたくしは願望が噂になっているものと考えております。
イーブイヒーローズが再版されるなら、その前のカードも再販の可能性が出てくるわけで、GXバトルブーストとか、しまいには旧裏のBOXも再販ってことに。
ポケカをカードゲームとしての扱いより、美術品、コレクターアイテムとしての扱いに走るのもアリとはおもいますけどね。













